怪物になるたちへ、、、上位者

つくばには上位者がいる!!

 

 

自分の地元は、福岡県北九州市です。

世界遺産の「八幡製鉄所」や工場が広がっています。

 

f:id:tsukuda1999241:20190117054924j:image

 

f:id:tsukuda1999241:20190117055010j:image

 

f:id:tsukuda1999241:20190117055014j:image

 

 

いわゆる工業都市です。

毎週末、商店街を練り歩き、友達と馬鹿騒ぎしながら暮らしていました。

高校生の僕には、刺激的な町だったのです。

 

 

 

 

そんな町、スチームパンクの世界で育ってきた自分には、つくばの町は新鮮でした。

 

自然が豊か

田んぼがいっぱい

歩道や道路が広い

山がない

 

こんな、印象をはじめは抱いていました

 

 

 

 

 

 

はじめは、、、

 

 

 

 

 

 

 

新鮮味が薄れてきた頃、僕は新たな印象をつくばに抱くようになります。

 

ナウシカ

x

攻殻機動隊

 

ノスタルジーな雰囲気もあり、サイバーなテクノロジーの雰囲気も感じる。

僕が好きな “Biopunk” の世界にいるような気がしてザクザク生きていこうと思っていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中までは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、ある日気づいてしまいました、、、

 

このつくばには “上位者” がいるということに

http://k456.hatenablog.com/entry/2015/05/03/084557

 

 

どこにいても “何か” からの視線を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

これは、

 

 

 

・娯楽と呼べるものがなく、自分を内省せざるをえない

・森が多いので何者かがそこにいるように感じる

 

 

 

というつくばの土地柄が原因かもしれません。

 

 

「北九州では、“人” いれば楽しめる。

しかし、つくばでは “人” であれば自分に殺される。」

 

 

 

そんな危機感を抱くようになりました。

 

 

 

 

「口笛を吹き、スキップしながら、針の山を渡る。

 

発狂しながら、快楽に揉まれながら、地獄の釜を犬かきする。

 

自分が人間であるかを疑ってはいけない。

 

自分は怪物でなければならない。」

 

 

 

 

つくばに来て、もうすぐ一年、、、

僕は上位者になれるか、わからないまま、日々上位者と交信しています。

 

 

そんな怪物にならなければならない者のために、

狂って踊り続けなければならない怪物たちのために、

 

上位者と交信する場を設けようとも思ってます。

それは、おいおい告知するとして、、、

 

 

 

人のままつくばでの狩をまっとうする方法が僕にはわかりません。

 

怪物になるか、上位者になるしか生きぬく道は無いと思います。

 

 

ぜひ、狩人のまま狩をまっとうできる人が居れb